インプラント治療(那覇市 30代女性)

インプラントを埋入された那覇市の患者様

歯科恐怖症のある那覇市の患者様です。
むし歯の処置など通常の治療は起きた状態で問題なく受けられるのですが、インプラントという言葉を聞いた時点で身構えてしまうとのことで、手術はすべて静脈内鎮静法を使い、眠っている間に行っています。
これまでに手術を3回、いずれも鎮静下で行いました。

静脈内鎮静法は、腕からの点滴で薬を入れ、うとうとした状態をつくる方法です。全身麻酔のように呼吸まで機械で管理するものではなく、ご自身で呼吸をしていただいたまま、血圧や血中の酸素濃度をモニターで確認しながら進めます。
とはいえ薬剤を使う処置ですので、体調や持病によっては適さない場合もあります。事前の問診で確認したうえでのご案内になります。

手術そのものは1時間ほどで終わりますが、ご来院からお帰りまでは2時間半ほどをみていただいています。
術後は寝起きのような状態になるため、そのままお帰りいただくと、説明した内容が頭に入っていなかったり、急にふらついたりすることがあるためです。きちんと目が覚めたことを確認してから、改めて注意事項をお伝えしてお帰りいただく流れにしています。
※当日はご自身での運転ができませんので、ご家族の送迎かタクシー、公共交通機関でのご来院をお願いしています。

鎮静は、インプラントを埋める一次手術だけでなく、その後の二次手術でもご希望に応じて使うことができます。
こちらの患者様の場合、二次手術は歯ぐきを大きく開くものではなくレーザーで行う処置でしたが、それでも眠った状態を希望されました。

眠っている間はほかの処置も進められますので、鎮静を使う日にはまとめて対応できることを行うようにしています。ご来院の回数そのものを減らしていければ、患者様の負担も少なくなると考えています。

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