インプラント治療(豊見城市 70代女性)
インプラントを埋入された豊見城市の患者様
インプラント治療のご相談で来院されました。
5番・6番・7番の歯が欠損しており、下顎管との距離が非常に近く、加えて骨量も少ないという条件が重なっていたため、慎重な治療計画が求められるケースでした。
患者様は「15年もってくれれば十分」とおっしゃっており、安全性を最優先に考えた治療方針を立てることとなりました。リスクの高い部位を避け、骨量が確保できる安全な部位に太めのインプラントを埋入し、そこからブリッジで欠損部を補うという方法を採用しました。
また、精密な位置決めが求められることから、サージカルガイドを活用して計画的かつ安全なインプラント埋入を実施。治療期間はおおよそ3ヶ月程度を予定しており、術後の経過も順調に推移しています。
インプラントをお考えの方は当院までご相談ください。